2019 Copyright Ⓒ Supli

所在地:〒901-0241

    沖縄県豊見城市豊見城1041-10 

e-mail:official.supli@gmail.com

​TEL:080-1724-8728(代表 ザマミ ヒロキ)

子ども達との向き合い方「難しいからこそ学びになる」


さて、先日も沖縄わんぱくキッズ(野外キャンプ)が終了しました。


あらためて、子ども達と接する機会が僕ら大人も多くの学びを得る場でもあると感じます。



子どもってホント面白い



何がって



関わるのが難しいところです。。。笑



どうゆうことか。それは



大人だと、これまでの経験で「理解力」が培われているため


話しの3割くらいを聞けば、何となくその人の言いたいことや、やって欲しい行動が推測できてしまいますよね。



子どもはそうはいきません。



伝えたいことが伝わらない。。。



もしくは



伝わっていなにのに伝わったふりをする。仕方なく行動している。。。



なんてことってありますよね




例えば



食卓テーブルに座っている子どもがいるとしましょう。



大人だと、テーブルには座っちゃダメよ。などと伝えたくなりますよね。



その子の年齢や過去の経験にもよると思いますが



テーブルが座るための場所ではないということを、注意されたり、怒られた経験がある子どもであれば



大人と目が合った瞬間にテーブルから降りるという行動に移る子もいるかもしれません。



難しいケースは



注意しても、テーブルから降りてもらえない場合です。笑



この場合



なぜテーブルに座ってはダメなのか。



という「ダメな理由」が、その子の中で理解できていないのです。



これってすごく大事なことだと思います。



何が大事なのか。



それは、この例としている「テーブルに座ってはダメ」というルールを誰が作ったかということ。



もちろんそんな法律はありません。



ダメというのは、そのダメと言っている人の価値観なのです。



もしかすると、これを読んでいる方の中にも


食卓テーブルに座ることってそんなにダメなことなの?っと思う方もいるかもしれません



子どもも同じです。



「なぜ」という「理由」や「理屈」が、その子どもの中で理解されていない状態だと伝わらないのですね



個人的には、そうゆう子どもと接する場が「面白い」と思える。



大人の顔色をうかがって、目が合った瞬間にテーブルから降りてしまう子どもよりも



理解できないことには従えない。そのような子どもの方が頼もしいとすら思う。



そのような子どもを



「す・な・お」「純粋」「子どもらしい」「ナイスな意志力」


っと思えて嬉しくなります。



もちろん、今はそう言えますが



キャンプ中だと



頼むからわかってくれ!いうことを聞いてくれ!っと心では思って苦戦しています。笑



この例は、実際のできごとではありませんが、キャンプ中も似たようなケースは多々あります。



その時に、意識することは、指示や命令は可能な限りしないように意識しています。



子ども達の意志力自主性を育むためには何が必要か



命令や指示が生み出す価値は


不信感や大人にとって都合の良い子ども。考えないスキル。



あまりいい価値とは言えないものが多いですね。



ご家庭でも、学校でも



ついつい、大人の価値観や大人の理解度、大人のスピード感で、子ども達に「指示・命令」によって、手っ取り早く行動を促してしまうことってありませんか?



僕も意識しているつもりでも、そうしている場面はあります。



子どもは、素直で純粋な年代だからこそ、ちゃんと「理由」や「なぜなら」ということを「伝わるように伝える」「伝わっているかを確認する」「対話する」



その子にとって「理由と行動がセット」になるように大人は頑張らないといけません。



これが大人が学ばないといけない子ども達とのコミュニケーション・スキルなんだなと気付かされます。



その子との対話によって「なぜ」を突き詰めていくことで



実はテーブルに座ることはそんなにダメなことなのか?



っと思えてくることもあるでしょう。



はたまた、質問してくる子どもは更に面白いかもしれません。



子ども>

じゃ、椅子には座っていいのに、なんでテーブルはダメなの??


大人>

椅子は座るものなの!テーブルは食事を置くところだから!分かるでしょ!


子ども>

・じゃ、テーブルに新聞紙や雑誌、カギとか、食事いがいの物を置くのはダメじゃないの?


・座るための椅子なのに、高いところの物をとったりするときに椅子に立つのはダメなことじゃないの?


大人>

それはね。。。



こんなやりとりができたら、大変だけど楽しそう。笑



その環境や場面によって判断は異なるものです。



だからキャンプや野外活動は楽しい。



コンセプトの一つとして掲げていることは



「学校や家庭とは違う環境」



特に野外だと、不便な環境だからこそ



そこにある限られた物で生活するす技術が必要です。



日ごろの常識やルールが



時には全く当てはまらない



場面によって常識やルールを変えなければいけない環境



これが野外活動の価値なのかもしれません。



だから、学校は学校のルールや常識があって当然だし、家庭には家庭のルールや常識があるって当然。



でも、その2つの世界観しか知らないのは勿体無い。



3つも4つも異なる世界観やコミュニティを持っている人の方が、変化に適応し、多様な価値観を持った異なる隣人を理解しつつ、自分の立ち位置や生き方を柔軟に変化させ、または確立していくのでしょう。



僕たち大人は、そのような環境を用意すること。



これを意識してこのキャンプを運営していますが、やはり子ども達から気づきと学びをいただいています。


20回の閲覧

​サプリ沖縄

​子どもの成長を応援する!
  • Instagramの社会のアイコン
  • LINE
  • Facebookの社会的なアイコン